【フランクフルトモーターショー11】ランボルギーニの謎の新型車…ガヤルド の最終進化形か

自動車 ニューモデル モーターショー
ガヤルドのワンメークレース、スーパートロフェオ用マシン
ガヤルドのワンメークレース、スーパートロフェオ用マシン 全 2 枚 拡大写真
9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー。同ショーでランボルギーニが初公開する新型車の内容が見えてきた。

これは8日、英国の自動車メディア、『AutoEXPRESS』が報じたもの。同メディアによると、ランボルギーニの新型車は『ガヤルド』のファイナルバージョンの可能性が高いという。

この最終モデル、ガヤルドのワンメークレース、「スーパートロフェオ」用マシンのノウハウを応用。最大出力570psを引き出す5.2リットルV型10気筒ガソリンユニットを、110kg軽量化したボディに組み合わせると見られている。

販売台数は、世界限定30台程度。この報道が事実とすれば、ガヤルドの有終の美を飾る究極の進化形といえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る