節電の工夫、「窓を開ける」がトップ

自動車 テクノロジー ネット
節電に関して、取り組んでいること
節電に関して、取り組んでいること 全 2 枚 拡大写真

 大和ハウスは、メールマガジン会員に対して節電に関するアンケートを実施。その結果を公開した。

 昨年と比較して、節電への取り組み意識が変わったかどうかとの質問では、77.5%の人が意識が変わったと回答。実際に節電に関して取り組んでいることとしては、「照明などのスイッチをこまめに切る」が77.8で最も多く、次いで「エアコンの温度設定を変える」が50.7%、TVなどの待機電力の節電が50.6と続く。節電の工夫については、以下の意見がみられた。

1位 窓等を開けて風を通す 15.6%
2位 クールグッズの利用 10.0%
3位 みどりのカーテン 8.0%
4位 扇風機・サーキュレーター 7.1%
5位 気合・気持ちでしのぐ 5.4%
 
 なお、その他、「コンニャクを冷やして、おでこにつける」「基本、家では裸で過ごす「都心を離れて海外に逃げる」「氷を食べる」「山や高原など涼しい所に行く」などの意見があった。

実行している節電の工夫は?……大和ハウスが調査結果

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る