新路線バス「スカイツリーシャトル」出発進行 9月10日から

自動車 ビジネス 国内マーケット
「スカイツリーシャトル」チラシ
「スカイツリーシャトル」チラシ 全 3 枚 拡大写真

東武バス・東武バスセントラルは6日、新たな路線バス「『スカイツリーシャトル』上野・浅草線」の概要を発表。9月10日から土・休日に毎時3本間隔で運行する。

この新路線バス「スカイツリーシャトル」は、中国からやってきたパンダ、リーリーとシンシンがいる上野動物園と、東京スカイツリーを結ぶ約9.1kmの観光路線として土・休日で運行開始。今後の利用状況によって本格的運行へと移行していくという。

停留所は、東京スカイツリー前・浅草雷門・上野公園・TX浅草駅・浅草ビューホテル・浅草三丁目・浅草寺北。浅草エリアは浅草駅を中心に時計回りに循環するルートをとる。

運行は、東京スカイツリー前10時00分発の始発便から、上野公園18時25分発の最終便までの、毎時3本ペース。

上野公園から東京スカイツリー前までの所要時間や約25分。運賃は大人200円・子ども100円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る