タンクローリーの積載物が漏れる 東急車輌特装

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改善箇所説明図
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東急車輌特装は6日、タンクローリーのアルミ合金製クロス配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年3月25日~11年4月12日に製作された115台。

アルミ合金製クロス配管の耐久強度が不十分なため、荷下ろしポンプ使用時の内圧により亀裂が発生し、積載物品が漏れるおそれがある。

全車両、アルミ合金製クロス配管を対策品に交換する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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