甲子園の新型リリーフカーは スマート電気自動車

エコカー EV
甲子園球場の新リリーフカー、ホームチーム用
甲子園球場の新リリーフカー、ホームチーム用 全 2 枚 拡大写真
メルセデス・ベンツ日本は12日、阪神甲子園球場の新リリーフカーとして『スマート電気自動車』2台を納車したと発表した。新リリーフカーは、明日13日の阪神対中日戦より運用が開始される。

今回導入されるリリーフカーは、スマート『フォーツー カブリオ』の電気自動車をベースに改造を行なったもので、メルセデス・ベンツアドバンスド・デザインセンタージャパンが車両デザインを担当した。

ベース車両となるスマート電気自動車は、ダイムラーAGが、2012年の市販に備え、現在、世界中で2000台以上の車両を用いたユーザーテストを実施。日本でも昨年10月よりユーザーテストを開始し、現在8台が一般ユーザーによって使用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 市街地でも手離し運転可能に、日産がAI搭載「プロパイロット」技術公開 2027年度に市販化
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る