衛星落下地点を予想する

自動車 テクノロジー ネット
米国衛星UARSの再突入予測期間の地上軌跡
米国衛星UARSの再突入予測期間の地上軌跡 全 3 枚 拡大写真

 文部科学省は23日、公式Facebookで米国衛星UARSの再突入予測期間の地上軌跡を公開した。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が試算したもので、大気圏への再突入で落下の恐れがある23日午後(日本時間:24日1時~13時)の範囲で、UARS軌道を地表面に投影した軌跡となっている。再突入は23日(米国時間)のどこかになるだろうと予想されているが、NASAでは依然、時間と場所を特定していない。NASAによると「北アメリカを通らないであろう」とのことが、JAXAではその理由も不明としている。

 UARSは燃え尽きずに破片が落下する恐れがあることから、その動きに注目が集まっている。

24日落下の米国衛星UARS、地上軌跡を公開……文部科学省

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る