マツダ組織改正、部品収益管理機能と商品収益機能を統合

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ本社
マツダ本社 全 3 枚 拡大写真

マツダは、10月1日付けで、部品と商品の原価低減活動を効率化するための組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、本部の部品収益管理機能と商品収益部の機能を「原価企画部」に移管して統合する。

商品・部品ユニットの収益とコスト目標設定機能、コスト開発の推進機能を一つの部に集約することで、効率的で効果的な原価企画活動の実現を目指すのが狙い。

また、組織を集約・簡素化することで、意思決定のスピードアップと効率化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る