ホンダ インサイト を一部改良…1.5リットルモデルも追加

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・インサイト・エクスクルーシブと常務執行役員の峯川尚(むかって右)、開発責任者の大窪毅(左)
ホンダ・インサイト・エクスクルーシブと常務執行役員の峯川尚(むかって右)、開発責任者の大窪毅(左) 全 12 枚 拡大写真

ホンダは27日、ハイブリッドモデル『インサイト』を一部改良するとともに、1.5リットルエンジン搭載モデルの「インサイト・エクスクルーシブ」を追加し、11月11日から発売すると発表した。

インサイトは、外観デザインの変更や内装の質感を向上。さらにエンジンのフリクション低減技術などにより、燃費性能を31.0km/リットル(10・15モード)に向上させている。

また、インサイト・エクスクルーシブは、スタイリッシュで上質感のある専用のエクステリアおよびインテリアとし、『CR-Z』に採用している1.5リットルエンジンを専用チューニングし搭載。26.5km/リットル(10・15モード)の優れた燃費性能と気持ちの良い走りを実現する。

価格はインサイトが193万円から。同エクスクルーシブが208万円から。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る