【東京モーターショー11】レクサス GS 新型にFスポーツ…LFAの味を継承

自動車 ニューモデル モーターショー
レクサスGS350 Fスポーツ
レクサスGS350 Fスポーツ 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、第42回東京モーターショー2011に、次期レクサス『GS』シリーズのスポーティバージョン「GS350“F SPORT”」を出展する。

GS350“F SPORT”は『LFA』を頂点とする「F」の走りのテイストを継承し、内外装とも専用装備を採用した。次期GSの走行性能を最大限に引き立て、より本格的なスポーティバージョンとして、次世代レクサスの感性に響く楽しい走りを象徴する。

ギヤ比可変ステアリング「VGRS」と後輪操舵「DRS」などを統合制御、理想的な車体スリップ角を実現する「LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)」により、高速域での安心感と、中速域での切れ味を生み出し、低速域では取り回しの良さを実現するという。

前後異サイズ19インチタイヤ&専用アルミホイールと、フロント18インチベンチレーテッドディスクブレーキ(2ピースアルミハットローター)を設定する。高いグリップ力とともに、優れたハンドリング性能、ブレーキ性能を実現する。

さらに、専用意匠のフロントグリル&バンパーやリヤスポイラ-などを装備し、専用のシートや本革ステアリングホイール&シフトノブ、本アルミオーナメントパネルなどに加え、専用内装色ガーネットなどを採用することで、感性に響くF SPORTの走りを視覚的にも強調する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る