【東京モーターショー11】レンジローバー イヴォーク、12年3月に日本発売

自動車 ニューモデル モーターショー
レンジローバー・イヴォーク(東京モーターショー11)
レンジローバー・イヴォーク(東京モーターショー11) 全 5 枚 拡大写真

ジャガーランドローバーでグローバルセールズオペレーションズ・ディレクターを務めるフィル・ポップハム氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、新型SUV『レンジローバー・イヴォーク』を2012年3月に日本で発売することを明らかにした。

ポップハム氏はイヴォークについて「現在の予約注文数は世界中で4万台に届く勢いで、このうち80%がレンジローバーブランドを購入されるユーザーとなっている。現在の予約注文台数は来年の第1四半期の生産分にまでおよび、注文はさらに増え続ける」と説明。

その上で「このような傾向はイヴォークが日本で2012年3月に発売となる頃も続くと思われる」と、日本での発売時期を初めて公表した。

さらに日本での販売価格に関しては「『ピュア』というグレードで、5ドアは450万円から、クーペは470万円から」と述べた。また「5ドアには高級感を演出した『プレステージ』、クーペにはスポーティさを強調した『ダイナミック』のグレードを設定する」ことも明らかにした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る