【東京モーターショー11】オフロードファンは感涙、ホンダCRF250L が登場!

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダCRF250L(東京モーターショー11)
ホンダCRF250L(東京モーターショー11) 全 4 枚 拡大写真

ホンダは東京モーターショー11において、『CRF250L』を初公開した。

ホンダはデュアルパーパスモデルとして長年リリースしていた「XR250」を、2007年9月の自動車排出ガス規制強化により生産終了した。それ以降、250ccモデルのデュアルパーパスモデルはリリースされていなかったが、今回ワールドプレミアとしてCRF250Lを出展。市販予定化モデルとのことで、多くの来場者から注目を浴びていた。

CRF250Lは、249cc水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載したフルサイズのデュアルパーパスモデル。サスペンションはフロントに倒立タイプ、リアはプロリンクサスペンション、アルミスイングアームの組み合わせとなっている。フレームはスチール製だが、本田技術研究所の塚本飛佳留氏によると、「フレームの形状をスチールのオーバルツインチューブにすることで、適度なしなりと剛性を両立させ、非常に乗りやすいバイクになっている」とのことだった。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る