日立金属、EVやHV向けネオジム磁石の生産工場を米国に新設

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日立金属は、米国のフェライト磁石生産拠点であるヒタチ・メタルズ・ノースキャロライナ(HMNC)で、ハイブリッド自動車、電気自動車向けネオジム磁石の工場を新設する。

米国でネオジム磁石を生産し、拡大が予想されるネオジム磁石需要に対応していく。

欧米地域でハイブリッド自動車、電気自動車向けをはじめとするネオジム磁石の需要拡大が見込まれる。同社では、こうした需要に確実に対応するためには、中国だけに依存しないネオジム磁石原材料の確保に加え、供給までのリードタイム短縮、為替リスクを分散できる地域での生産により、安定的なサプライチェーンを構築する必要があると判断した。

同社はフェライト磁石を生産しているHMNCに、約20億円を投じてネオジム磁石の工場を新設する。新工場の生産能力は量産開始時で月産40トン。2012年2月から着工し、2013年4月から量産する。

新工場では、原材料であるネオジム合金を使用してネオジム磁石を生産する。新工場の生産により日立金属全体として磁石供給能力を増強。グローバルで拡大が予想されるネオジム磁石需要に対応する。

《レスポンス編集部》

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