[航空・宇宙]科学分野の10大成果に「はやぶさ」…米誌

自動車 テクノロジー ネット
「はやぶさ」外観図
「はやぶさ」外観図 全 4 枚 拡大写真

 アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、23日発売の最新号で「2011年の科学分野における10大成果」発表した。

 その10大ニュースの第2位に、小惑星探査機「はやぶさ」の初期成果が選ばれた。「イトカワ」から持ち帰った微粒子を分析。太陽風による変色などが見つかり、地上から観測した小惑星の色と、予想される星の組成が矛盾する長年の謎が解けたことなどの成果が、優れた業績と認められた。「サイエンス」は、夏にも微粒子の写真を表紙に採用、6編の論文を掲載している。

科学分野の10大成果に「はやぶさ」……米科学雑誌「サイエンス」

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る