【デトロイトモーターショー12】ダッジのアルファロメオセダン、ダート…正式発表

自動車 ニューモデル モーターショー
アルファロメオ ジュリエッタの車台をベースに開発されたダッジ ダート(デトロイトモーターショー12)
アルファロメオ ジュリエッタの車台をベースに開発されたダッジ ダート(デトロイトモーターショー12) 全 17 枚 拡大写真

クライスラーグループは9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12において、ダッジブランドの新型コンパクトセダン、『ダート』(DART)を正式発表した。

画像:ダッジ ダート

ダートはダッジブランドにとって、日本にも輸入された『ネオン』以来、久々の小型セダン。その最大の特徴は、クライスラーグループとフィアットの資本提携効果を生かし、クライスラーグループとしては初めて、フィアットの車台を基本に開発された点だ。

ダートの車台は、フィアット傘下のアルファロメオ『ジュリエッタ』がベース。そのボディは、「世界レベルのエアロダイナミクス性能」をテーマに掲げデザインされた。クライスラーグループは、「ダートはアルファロメオのDNAと、ダッジのパフォーマンスやスタイルを追求する姿勢を融合させた画期的なコンパクトセダン」と説明する。

エンジンは、排気量2.0リットルや2.4リットルなど、3種類の直列4気筒ガソリンエンジンを設定。その中では、フィアットの最新ダウンサイジングユニット、1.4リットル「マルチエア」ターボがハイライトだ。

このエンジンは、リッターあたりの出力が100psを超えて最大出力160ps、最大トルク25.4kgmを発生。それでいて、米国EPA(環境保護局)予想燃費は、最低でも40MPG(マイル/ガロン、約17km/リットル)をクリアする環境性能を併せ持つ。トランスミッションは、6速MTと6速デュアルクラッチ「DDCT」。

インテリアは素材を吟味し、上級セダン並みのクオリティを追求。小型セダンでありながら、中型セダンに匹敵する室内空間も確保しており、同社によると、ヒップ&ショルダールームはクラス最高水準にあるという。

またコクピット周辺は、メーターをセンターコンソール最上段の液晶モニターと一体デザイン。8.4インチの液晶モニターは、「Uコネクト」と名付けられたマルチメディアシステムに対応する。

ダートは2012年後半から、米国イリノイ州のベルビディア工場で組み立てられる予定。米国では2013年モデルとして、発売される計画だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  4. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
  5. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る