登録車販売、プリウス が3年連続でトップ…2011年車名別ランキング

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・プリウスα
トヨタ・プリウスα 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2011年の車名別新車登録台数によると、トヨタ『プリウス』が3年連続でトップとなった。

2位がホンダ『フィット』、3位がトヨタ『ヴィッツ』と、1から3位までは前年と同じ順位だった。4位は日産『セレナ』で前年の8位から順位を上げた。

1位:プリウス 25万2528台(20.0%減)
2位:フィット 20万7882台(12.1%増)
3位:ヴィッツ 12万8725台(5.3%増)
4位:セレナ 8万4359台(12.4%増)
5位:カローラ 7万0758台(36.4%減)
6位:フリード 6万7736台(28.8%減)
7位:デミオ 6万1736台(6.4%減)
8位:ラクティス 5万9207台(27.2%増)
9位:パッソ 5万3974台(39.6%減)
10位:マーチ 5万0274台(2.2%増)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る