車いすユーザーのための電動モビリティWHILLが報告会を開催

自動車 ニューモデル モビリティ
昨年の東京モーターショーにおけるWHILLの展示
昨年の東京モーターショーにおけるWHILLの展示 全 5 枚 拡大写真

昨2011年の東京モーターショーでも展示された、車いす装着型電動モビリティ『WHILL』の研究開発を行うTeam WHILLは1月21日、東京のSHIBAURA HOUSE田町において報告会を開催した。会の模様はUstreamでも配信された。

【画像全5枚】

報告会ではまず、Team WHILL代表の杉江理氏によって、WHILLのコンセプトやデザインについての説明が行われ、その後エンジニアによって技術説明や使用方法、現時点での技術的課題などが発表された。

その後、神奈川県総合リハビリテーションセンターで車いすの研究開発を行う沖川悦三氏、車いすユーザーでもある社団法人国際せきずい損傷リハビリテーション協会の伊佐拓哲氏を交えたトークセッションを行ったあと、質疑応答、懇親会へと進んだ。

またTeam WHILLでは研究開発において、クラウドファンディング(インターネットによる資金調達プラットフォーム)の「Campfire」を活用しており、現時点までに101万500円の資金が集まったことも発表された。

Team WHILL代表の杉江氏は今後の展開について、今年春に組織の法人化を行ったあと、日本のほか車いすユーザーが多い米国でユーザー調査を始め、夏には限定販売を始めたいと語っていた。

《森口将之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』新型、ニュルブルクリンク出現! 車内に垂直ディスプレイか?
  2. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
  3. レクサス『ES』新型、高精細ADBヘッドランプ国内初採用…小糸製作所が開発
  4. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ新型、3モーター1169馬力のEVに…V8サウンド再現モードも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る