鬼怒川ゴム第3四半期決算…自動車部品好調で増収増益

自動車 ビジネス 企業動向

鬼怒川ゴム工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上高が前年同期比6.9%増の525億9700万円、営業利益が同8.6%増の63億0600万円と、増収増益となった。

震災の影響があったものの、日産自動車などの生産台数回復で自動車部品の販売が好調。減産対応やコストの削減で収益も伸びた。

経常利益は同10.0%増の64億1300万円、当期純利益は同25.7%増の43億2200万円となった。

通期業績見通しは、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る