パイオニアとガーミン、カーナビ関連特許に関する争いで和解

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パイオニアは、同社が持つナビゲーション関連特許をガーミンが侵害しているとして、米国とドイツで提訴していた訴訟について、ガーミンと和解することで合意したと発表した。

また、日本時間2011年12月27日に、パイオニアのナビゲーション関連特許の実施許諾をガーミンに供与する和解契約を締結した。和解契約には、その他のパイオニアのナビゲーション関連特許の実施許諾は含まない。

パイオニアでは、ナビゲーションの開発を通じて多数のナビゲーション関連特許を保有しており、今後もこれら特許を含む自社の知的財産権を守るという方針を堅持するとしている。

《レスポンス編集部》

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