パイオニアとガーミン、カーナビ関連特許に関する争いで和解

自動車 ビジネス 企業動向

パイオニアは、同社が持つナビゲーション関連特許をガーミンが侵害しているとして、米国とドイツで提訴していた訴訟について、ガーミンと和解することで合意したと発表した。

また、日本時間2011年12月27日に、パイオニアのナビゲーション関連特許の実施許諾をガーミンに供与する和解契約を締結した。和解契約には、その他のパイオニアのナビゲーション関連特許の実施許諾は含まない。

パイオニアでは、ナビゲーションの開発を通じて多数のナビゲーション関連特許を保有しており、今後もこれら特許を含む自社の知的財産権を守るという方針を堅持するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る