SUPER GT、エヴァカラーの紫電がラストラン

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エヴァカラーで走る紫電「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」は、今シーズン限りで見納めに
エヴァカラーで走る紫電「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」は、今シーズン限りで見納めに 全 12 枚 拡大写真

エヴァンゲリオンレーシングのSUPER GT参戦マシン、『エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電』が、今シーズン最後の参戦となることが明らかとなった。

これは12日、エヴァンゲリオンレーシングとグッドスマイルレーシングのドライバーが共演したトークショーの中で明らかにしたもので、グッドスマイルの谷口信輝選手から「今年1年、紫電で行くの?」との質問に、エヴァの加藤寛規選手は「エヴァカラーで走る最後の年ですから、最後まで行こうと思います」と答えた。

谷口選手の「でも、決めるのは加藤さんじゃないからね(笑)」とのツッコミに、加藤選手は「ひょっとしたら、番場の車がエヴァカラーになったり…。当然、番場のシートはないから(笑)」とジョークで応戦。思わぬ飛び火に、グッドスマイルの番場琢選手は「ちょっとコメントしづらいですね」とタジタジ、会場は爆笑となった。

紫電は、2006年からSUPER GTに参戦、2011年はエヴァンゲリオンレーシングとのタイアップで初号機のカラーリングが施され、レースに参戦しているマシンだ。なお、エヴァンゲリオンレーシングの2013年シーズンは、参戦マシンや活動計画については、現在のところ未定とのこと。

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