ヤマハ、サロンクルーザーに高出力エンジン搭載

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ヤマハ・イグザルト36スポーツサルーンIP500
ヤマハ・イグザルト36スポーツサルーンIP500 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、サロンクルーザー『EXULT 36 Sport Saloon』(イグザルト36スポーツサルーン)に、高出力・多機能なIPS(インボード・パフォーマンス・システム)式エンジン「IPS500」を新たに搭載して3月1日から発売すると発表した。

今回発売する「EXULT 36 Sport Saloon IPS500」は、ロアステーション(船内の操船席)のシートへの前後スライド機構を追加するなど、内外装の細部に改良を加えながら、370馬力を発揮するIPS500を搭載する。スピード性能を高めるとともに、DPS(定点保持システム)やオートクルーズシステムなどの新機能を加え、快適で容易な操船性を高レベルで実現した。

販売目標は年間10隻。価格は7276万0170円。

330馬力エンジンを搭載した従来モデルについても、内外装にIPS500と同様の改良を加えた「EXULT36 Sport Saloon IPS450」として同時に発売する。

《レスポンス編集部》

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