普通トラック販売、復興需要で8か月連続プラス…2月実績

自動車 ビジネス 国内マーケット
いすゞエルフ
いすゞエルフ 全 1 枚 拡大写真

トラック業界がまとめた2月の普通トラックの販売台数は、前年同月比33.5%増の5137台となり、高い伸び率となった。8か月連続プラス。

東日本大震災の復興需要などで、トラックの販売は好調に推移している。

車種別では、大型トラックは同29.0%増の3068台、中型トラックが同40.8%増の2069台だった。

ブランド別では4社とも前年を上回った。いすゞは同59.8%増の1756台と大幅に増加してシェアトップを堅持した。2位の日野自動車は同10.7%増の1672台だった。3位は三菱ふそうで同59.0%増の1048台、4位のUDトラックスが同14.4%増の661台となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る