普通トラック販売、復興需要で8か月連続プラス…2月実績

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トラック業界がまとめた2月の普通トラックの販売台数は、前年同月比33.5%増の5137台となり、高い伸び率となった。8か月連続プラス。

東日本大震災の復興需要などで、トラックの販売は好調に推移している。

車種別では、大型トラックは同29.0%増の3068台、中型トラックが同40.8%増の2069台だった。

ブランド別では4社とも前年を上回った。いすゞは同59.8%増の1756台と大幅に増加してシェアトップを堅持した。2位の日野自動車は同10.7%増の1672台だった。3位は三菱ふそうで同59.0%増の1048台、4位のUDトラックスが同14.4%増の661台となった。

《レスポンス編集部》

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