【ジュネーブモーターショー12】ピニンファリーナの提案、カンビアーノ…4モーター815psのEVスポーツ

自動車 ニューモデル モーターショー
ピニンファリーナのコンセプトカー、カンビアーノ(ジュネーブモーターショー12)
ピニンファリーナのコンセプトカー、カンビアーノ(ジュネーブモーターショー12) 全 9 枚 拡大写真

イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、コンセプトカーの『カンビアーノ』(CAMBIANO)を初公開した。

画像:ピニンファリーナ カンビアーノ

カンビアーノとは、イタリア・トリノのピニンファリーナの本社所在地に由来したネーミング。造形モチーフは1957年、ピニンファリーナの創設者、バッティスタ・ファリーナ氏自らが乗るパーソナルクーペとして設計したコンセプトカー、ランチア『フロリダ2』に求められた。

カンビアーノは、スポーツサルーンとクーペを融合したラグジュアリーモデルの提案。運転席側から見れば1枚ドアのクーペ、助手席側から見れば2枚ドアのスポーツサルーンという斬新なデザインが目を見張る。助手席側のドアは、ピラーレスの観音開きとした。

4シーターの室内は、新感覚のラグジュアリーを表現。仕立てのいいレザーシートを採用する一方、フラットなフロアにはリサイクルされたウッドを使うなど、上質さと質素さが同居するインテリアを追求している。

パワートレインは、エンジン併用型のレンジエクステンダー(航続距離延長)EV。4個のモーターはトータル出力815psを引き出し、0-100km/h加速4.2秒、最高速275km/hの優れた動力性能を実現する。また、モーター単独走行での最大航続可能距離は205kmだ。

バッテリー(二次電池)の残量が少なくなると、発電専用の小排気量ディーゼルエンジンが始動。バッテリーを充電すると同時に、ジェネレーターを回して発電し、モーターに電力を供給する。これにより、最大航続可能距離は800km以上へと伸びるという。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  2. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  3. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
  4. ホイールのガリキズをDIYで目立たなくする! 傷の深さ別にわかる4つの補修方法 ~Weeklyメンテナンス~
  5. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る