【ジュネーブモーターショー12】オペルの小型クロスオーバー、モッカ…ビュイックと「相互乗り入れ」

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オペル・モッカ(ジュネーブモーターショー12)
オペル・モッカ(ジュネーブモーターショー12) 全 10 枚 拡大写真

GMの欧州部門のオペルは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、『モッカ』(MOKKA)を初公開した。

画像:オペル モッカ

最近のオペルは、GMの高級車ブランド、ビュイックにベース車両を提供する機会が多かった。例えば、オペル『インシグニア』はビュイック『リーガル』に、オペル『アストラ』はビュイック『エクセルXT』に、という具合である。

今回、初公開されたモッカは、今までの流れとは逆に、ビュイックがオペルに車両を供給する、いわば「相互乗り入れ」が実現した形。GMが2012年1月のデトロイトモーターショーで発表した小型クロスオーバー、ビュイック『アンコール』がモッカのベースだ。

モッカには、アンコールとは異なる専用フロントマスクを採用。さらに欧州向けらしく、エンジンには1.7リットル直列4気筒ターボディーゼル「CDTI」が設定される。このCDTIユニットは、最大出力130ps、最大トルク30.6kgmを引き出す。

欧州Bセグメントに属する小型クロスオーバーやMPVは、今後の成長が期待できることから、各自動車メーカーが力を入れている分野。オペルはこのモッカで、攻勢に出る構えだ。

《森脇稔》

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