【三菱 MiEVパワーボックス】1500W電源供給装置を新発売

エコカー EV
三菱MiEVパワーボックス
三菱MiEVパワーボックス 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は9日、新世代自動車『i-MiEV』、『ミニキャブMiEV』用のディーラーオプションとして、大電力の出力が可能な『MiEVパワーボックス』を新たに設定し、4月27日より発売すると発表した。

同装置は、i-MiEV、ミニキャブMiEVの急速充電コネクターに接続し、大容量の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部をAC100Vで最大1500Wまで取り出すことができる。

外出先や非常時における、各種家電製品等への電力供給を主に想定。駆動用バッテリー16.0kWh仕様車(満充電)に接続して、1500Wで連続使用した場合、約5〜6時間使用することが可能で、一般家庭の約1日分の電力消費量をまかなうことができる。

オプション価格は14万9800円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る