いたずら防止のカバーと鍵を備えたEVコンセント パナソニックが発売

エコカー EV
パナソニック EV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント(ホワイトシルバー)
パナソニック EV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント(ホワイトシルバー) 全 5 枚 拡大写真

パナソニックエコソリューションズ社は、電気自動車(EV)および、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の充電設備として、充電中のいたずらを防止するための保護カバーと簡易鍵を備えた「EV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント」を4月21日より発売する。

【画像全5枚】

同社は、2010年7月から「EV・PHEV充電用 屋外コンセント」を発売しているが、新製品では、新たに保護カバーおよび簡易鍵を装備。保護カバーを閉め、簡易鍵を施錠することで、充電中のケーブルやコンセント差込口へのいたずらを防止する。

また、多様化する建築デザインに対応するため、「ホワイトシルバー」「シャンパンブロンズ」「ホワイト」「ブラック」の4色をラインナップ。建築物などの壁の色彩に合わせたコーディネートを可能としている。

価格は200V用が1万0500円、100V用が1万0080円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る