[太陽電池]三菱電機 マルチルーフ…多彩な形状

自動車 ビジネス 国内マーケット
三菱電機の単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール212Wシリーズ
三菱電機の単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール212Wシリーズ 全 4 枚 拡大写真

三菱電機は、単結晶シリコン型太陽電池セルを採用した「単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール」の2012年度モデルとして、スリム長方形モジュールなど多彩な形状をラインアップに加えた「マルチルーフ」を発売する。マルチルーフは、「単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール212Wシリーズ(以下、212Wシリーズ)」「単結晶無鉛はんだ太陽電池スリムモジュール168Wシリーズ(スリム168Wシリーズ)」「単結晶無鉛はんだ太陽電池積雪地域対応モジュール」で構成される。

【画像全4枚】

212Wシリーズは、2011年10月に販売を開始した従来製品の「単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール210Wシリーズ(以下、210Wシリーズ)」に比べて出力を2W向上させた長方形モジュールのほか、ハーフ(正方形)モジュールと台形モジュールをラインアップする。またスリム168Wシリーズは、奥行きを212Wシリーズの長方形/ハーフモジュールに対して、160mm(セル1枚分)短い698mmとしたもの。単結晶無鉛はんだ太陽電池積雪地域対応モジュールは、プロテクションバーなどにより、ソーラー・パネルの剛性を高め、従来製品に対して30%増の垂直積雪量2.0mに対応可能としたものである。

従来の210Wシリーズなどと同様、3層構造のバック・フィルムや耐蝕性メッキを施したフレームやネジ類を採用しており、塩害地域でも標準品でカバーできるという。海岸に近い場所での設置する場合であっても、マルチルーフならば「直接塩水のしぶきが商品にかからなければ、標準品にて設置可能」としており、割高な塩害対策製品を使用しなくてすむため、設置費用を従来よりも低減できる可能性がある。

またマルチルーフでは、工場出荷検査時に公称最大出力値を上回る出力を確保する「プラストレランス基準」を採用したことで、システムとして公称最大出力値以上の発電量が期待できるとしている(JIS規格では、公称最大出力値に対して-10%から+10%の公差が許されている)。

三菱電機、スリム長方形モジュールなどをラインアップする太陽電池モジュール「マルチルーフ」を発売

《小林@太陽生活ドットコム》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  5. 超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る