【マツダ CX-5 発表】ガソリンとディーゼル、理想は一つ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダCX-5ディーゼル
マツダCX-5ディーゼル 全 12 枚 拡大写真

マツダが発売した『CX-5』には、ディーゼルとガソリン2つのパワーユニットが用意される。CX-5の開発主査田中英明氏は「それぞれのいいキャラクターを生かした」と話す。

写真12点:マツダCX-5

CX-5に搭載されるディーゼルエンジンについて、田中氏は「エンジン本体というより、ターボやインタークーラーが付きますし、トルクもガソリンの2倍くらいありますので、トランスミッションのキャパシティも上げて重くなっています。ガソリンモデルとの比較で、日本のオートマチック仕様では合計で70kgぐらいの重量増になります」と説明する。

異なる特性をもつ2種類のエンジンを一つの車に仕上げる難しさについて、田中氏は「チームには“人間が中心になって安心して快適に走れるようにしましょう”と話していて、その中で我々が理想とする特性は一つ、それをガソリンとディーゼルそれぞれで作り込んでいきました」と話した。

続けて、田中氏は「そうはいっても、実際には100kg程度の質量差もありますし、エンジントルクも違いますので、“それぞれのいいキャラクターは大切にしよう”と考えました」。

「ガソリンは軽いので繊細で軽快な挙動をお客さんに伝えようと考え、一方、ディーゼルは質量も重たく、トルクもワイドレンジで出ていますので、我々としては質感が高くなっていると感じていて、その質感の高さをディーゼルの武器として生かそうと、2つのアプローチをとりました」と明かす。

それぞれのベストマッチモデルについて、田中氏は「キャラクターが立つといった点で言うと、ガソリンの2WD、ディーゼルの4WDが、我々がやりたかったことが伝わる組み合わせになるかと思います。もちろん、全部いいんですけどね(笑)」と語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
  4. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  5. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る