田中貴金属、低コストでセラミックスへ直接接合できる活性金属ろう材の提供開始

自動車 ビジネス 企業動向
田中貴金属 セラミックスへ直接接合できる活性金属ろう材 TKC-651
田中貴金属 セラミックスへ直接接合できる活性金属ろう材 TKC-651 全 1 枚 拡大写真

田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業は12日、従来比2分の1の材料コストで、セラミックスへ直接接合できる活性金属ろう材「TKC-651」を提供開始すると発表した。

TKC-651は、一度の加熱でセラミックスへろう付できる銀(Ag)-銅(Cu)-チタン(Ti)系合金の活性金属ろう材。従来の活性金属ろう材は、板厚100マイクロメートル以下での供給が困難だったが、TKC-651は板厚50マイクロメートルまで供給できることに加え、Agの含有量を約6%抑制したため、材料コストを従来の2分の1に低減することができる。

同社では、材料コストと生産スピードの面から、ハイブリッド車やインバーターに搭載されるパワー半導体用ヒートシンクの接合などに最適であるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  5. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
  5. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
ランキングをもっと見る