【日産 シーマ 新型発表】片桐副社長、初年度2000台の販売を計画

自動車 ニューモデル 新型車
日産シーマ新型
日産シーマ新型 全 9 枚 拡大写真

日産自動車の片桐隆夫副社長は25日発表した新型『シーマ』について初年度2000台の販売を計画していることを明らかにした。販売開始は5月21日。

片桐副社長は同日、横浜市で開いたシーマ発表会で「ホームマーケットでの保有を守り、保有を増やしていくためにはシーマを商品ラインアップに入れておくことが非常に大切」とした上で、「今年度2000台、ライフで平均(年間)1000台の販売を計画している」と述べた。

また「新型シーマの主なターゲットは、約7割が従来型シーマを中心とする日産車のセダンユーザー、そして3割は現在他社のユーザー。とくに我々は、元日産車ユーザーで現在他社に乗り換えてしまったお客様に、再び戻って来て頂きたい」との考えを明らかにした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る