【北京モーターショー12】BMW i、パワートレインは「e Drive」と命名

自動車 ニューモデル モーターショー
e Driveのエンブレム
e Driveのエンブレム 全 3 枚 拡大写真

23日、中国で開幕した北京モーターショー12。BMWグループのブースでは、EVやPHVなど次世代環境対応車、「iシリーズ」のパワートレインを、「e Drive」と命名することが発表された。

画像:e Driveのエンブレム

すでにBMWは、『X5』や『X6』など、SUVの「Xシリーズ」などに採用する4WDシステムを「x Drive」と命名。これと同じネーミング手法が、iシリーズにも導入される。

BMWグループは23日、北京モーターショー12の会場で、『i8コンセプト・スパイダー』をワールドプレミア。同車のリアにはe Driveのエンブレムが装着され、先進のパワートレインを搭載することを明確に示した。BMWによると、今後登場する全てのiシリーズに、このエンブレムが装着されるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 4ロータリーエンジン搭載!マッド・マイクの究極RX-3ワゴンを完全再現、ホットウィール『ローニン・ランII』シリーズに大注目PR
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る