調査会社の米ピューインターネットは31日（現地時間）、ツイッターの利用に関する調査結果を発表した。米国の成人の15％がTwitterを利用し、8％は頻繁に利用しているという。
データは今年2月時点のもの。2010年の11月のデータではユーザー全体が8％で、頻繁に利用している人は2％だった。1年と数ヵ月でユーザー全体はほぼ倍増、頻繁に使うユーザーは4倍に増えたことになる。
利用者の内訳を見ると、18～29歳が26％ともっとも多い。ただし、50～64歳が9％、65歳以上が4％となっていることは注目に値するだろう。
