【BMW 6シリーズ グラン クーペ 発売】640i 納車は6月中旬

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 6シリーズ グラン クーペ
BMW 6シリーズ グラン クーペ 全 10 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、同社初の4ドアクーペ『6シリーズ グラン クーペ』を5日より発売を開始した。

今回発売を開始した6シリーズ グラン クーペは、クーペモデルとしての美しいスタイリングと、4ドアモデルとしての高い快適性や機能性を兼ね揃えたラグジュアリー4ドアクーペ。

エンジンは新開発の4.4リッターV型8気筒DOHCのBMW ツインパワー・ターボ(650i グラン クーペ)を搭載、8速スポーツAT、中低速域の俊敏性と高速域での走行安定性を高めるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングなどを組み合わせ、高い走行性能を発揮する。

さらに、停車中の無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能などの採用により、高い環境性能も実現している。

価格は3リッターモデルの640iグラン クーペが986万円、4.4リッターモデルの650iグラン クーペが1257万円。納車時期は、640iグラン クーペが6月中旬から、650iグラン クーペが10月からの予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る