【ルマン24時間 2012】トヨタが日産に謝罪…NISMOは前向きなコメント

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタチームから謝罪を受けたことを明かしたNISMOチームの公式Twitter
トヨタチームから謝罪を受けたことを明かしたNISMOチームの公式Twitter 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車と日産自動車のマシンが接触し、日産がリタイアするという結果になった2012年のルマン24時間耐久レース。トヨタチームが日産(NISMOチーム)に対して、謝罪していたことが分かった。

レースでは、中嶋一貴選手が乗るトヨタ『TS030ハイブリッド』が、本山哲選手の乗る日産『デルタウィング』に接触。その結果、日産デルタウィングはコースから押し出され、リタイアを喫している。

17日、NISMOチームは公式Twitterにおいて、トヨタチームから謝罪を受けたことを明らかに。「トヨタとニッサンでルマンリベンジしなくちゃね!!」と、前向きなコメントを残している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 11/28【無料】CES2026予習&復習セミナー「前回レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る