ブリヂストングループ、環境活動大賞を決定

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストングループ環境表彰式典
ブリヂストングループ環境表彰式典 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、同社グループの環境表彰制度に基づき「環境活動大賞」を決定、21日に表彰式を行った。

今年は、57件の応募があり、団体8件、個人4件を表彰。その中で「ブリヂストン環境活動大賞」に選ばれたのは、加硫・検査・原動設備開発部の「低炭素イナートガス発生装置開発」。大気放出していたボイラー排ガスを再利用し、既存設備対比で燃料使用量及びCO2排出量を77%削減。環境保護への貢献が高く評価された。

環境表彰制度は、従業員一人ひとりの環境活動に対する参画意識を高め、環境活動への関心と意欲を啓発することを目的として2007年に創設。今年で6回目となる。

同社では、表彰制度を継続していくことで、環境活動における新たな挑戦を促すと共に、身近な取り組みをグループ内で共有・展開し、活動の強化を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る