リーフ+LEAF to Homeを標準装備した建売住宅を横須賀で発売

エコカー EV
日産・LEAF to Home
日産・LEAF to Home 全 2 枚 拡大写真

リビングライフは、アサカワホームなどと、スマートコミュニティ「ライフアソート横須賀サンサタウン」にて、日産『リーフ』と「LEAF to Home」を標準装備する建売住宅20棟の販売を10月下旬より開始する。

リーフとLEAF to Homeを標準装備した建売住宅は日本初となる。

サンサタウンでは、太陽光発電3kW相当とエコウィルも全戸標準装備。エコウィルは都市ガスを使ってエンジンを動かし、自宅で電気を作るシステム。リーフとLEAF to Homeに太陽光発電とエコウィルを組み合わせた「ダブル発電」を標準装備し、日中リーフに乗っている間も、エコウィルで発電した電気から優先的に電力消費。余剰となった太陽光発電で発生した電気を売電することができる。

サンサタウンでは8月下旬、リーフとLEAF to Homeを設置したモデルハウスを公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る