ルノー・ジャポン、大極社長「ルノー・スポールで12年後半を攻める」

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ルノー・ジャポン、大極社長「ルノー・スポールで12年後半を攻める」
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ルノー・ジャポンは12日、スポーツモデル開発部門“ルノー・スポール”による新モデル、『メガーヌ ルノー・スポール』、『メガーヌ エステートGT』『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール』の3車種を発表した。

同日開催された試乗会に登場したルノー・ジャポンの大極司代表取締役社長は「我々2012年後半は、ルノー・スポールモデルで攻めていこうと考えています。新たなモデルの投入によりモータースポーツ関連としてルノーブランドを極めさせていきたい」と、新モデルへの期待感を語った。

続けて、「現在の日本市場は、環境車、減税車が主流を占めていますが、やはりモータースポーツの“クルマで楽しむ”“クルマを楽しむ”といった世界もあっていいのではないかと考えています。最近トヨタさんが『86』を投入してきてスポーツ車のトレンドが戻ってきているのではないかと感じており、我々もルノースポールでお客さんと一緒に車を楽しんでいきたい」と述べた。

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