ルノー・ジャポン、大極社長「ルノー・スポールで12年後半を攻める」

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー・ジャポン、大極社長「ルノー・スポールで12年後半を攻める」
ルノー・ジャポン、大極社長「ルノー・スポールで12年後半を攻める」 全 30 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは12日、スポーツモデル開発部門“ルノー・スポール”による新モデル、『メガーヌ ルノー・スポール』、『メガーヌ エステートGT』『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール』の3車種を発表した。

同日開催された試乗会に登場したルノー・ジャポンの大極司代表取締役社長は「我々2012年後半は、ルノー・スポールモデルで攻めていこうと考えています。新たなモデルの投入によりモータースポーツ関連としてルノーブランドを極めさせていきたい」と、新モデルへの期待感を語った。

続けて、「現在の日本市場は、環境車、減税車が主流を占めていますが、やはりモータースポーツの“クルマで楽しむ”“クルマを楽しむ”といった世界もあっていいのではないかと考えています。最近トヨタさんが『86』を投入してきてスポーツ車のトレンドが戻ってきているのではないかと感じており、我々もルノースポールでお客さんと一緒に車を楽しんでいきたい」と述べた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  5. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る