GARMINのハンディGPSに新モデル…5Mカメラを搭載

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ガーミン、GPSMAP62SCJ
ガーミン、GPSMAP62SCJ 全 2 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、プロフェッショナル向けハンディGPSナビ「GPSMAP62」シリーズの新モデル「GPSMAP62SCJ」の発売を開始した。

新製品は、GPSMAP62SJの基本機能を継承しながら、5メガピクセルのカメラを搭載。オートフォーカス&2倍ズームのカメラで撮影された画像には、測位情報が埋め込まれる(ジオタグ)。撮影画像は、本体画面上にアイコン表示され、その場所へのナビゲーションも可能。くわえて、パソコンに転送することで、Google Picasa経由で、Googleストリートマップや航空写真、地形図で撮影位置の確認ができる。

さらに、日本版独自の仕様として8GB大容量内蔵メモリを搭載するほか、準天頂衛星「みちびき」補完信号受信機能や、新日本語入力インターフェースなども採用している。

価格は7万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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