日本通信、イオン専用SIMがLTE「Xi」に対応

自動車 ビジネス 企業動向
パッケージ(左:標準SIMサイズ、右:マイクロSIMサイズ)
パッケージ(左:標準SIMサイズ、右:マイクロSIMサイズ) 全 3 枚 拡大写真

 日本通信は1日、「b-mobile SIM[イオン専用](データ通信専用パッケージ)」について、新たに「LTE(Xi)端末」に対応することを発表した。同時に、マイクロSIMタイプも投入する。

 b-mobile SIM[イオン専用]は、通信速度100kbpsが、月額定額980円で使い放題となるパッケージ。差し替えることで、購入済みのドコモネットワーク対応スマートフォンのすべてで利用可能となっている。

 本州・四国は8月1日、北海道、九州、沖縄は8月3日の申込受付分より、データ通信専用パッケージをすべてLTE&3G端末対応に刷新し、さらに従来の標準SIMに加え、マイクロSIM版を新発売する。また旧パッケージを利用しているユーザーも、サポートサイト「My b-mobile Page」で申し込むことで交換が可能。交換受付は、8月中旬より開始予定で料金は2,100円(イオン店頭での受付は、現在検討中)。

日本通信、イオン専用SIMがLTE「Xi」にも対応……マイクロSIM版も新たに登場

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る