【北京チューニングショー12】デミオ コピー車をSUV風にアレンジ…海馬

自動車 ビジネス 海外マーケット
どことなくマツダ感溢れる外観
どことなくマツダ感溢れる外観 全 29 枚 拡大写真
8月10日から北京で開催中の中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。マツダからのライセンス供給や技術指導を受け2006年でマツダとの提携を終了したHAIMA(海馬)が新型車『HAIMA2』を展示していた。

このHAIMA2、明らかにマツダ『デミオ』(海外名は『MAZDA 2』)のコピー車ではあるが、販売担当者はあくまでもオリジナルであることを強調していた。

外装は樹脂のフェンダーやバンパーガードなどSUV風の加飾が施されているほか、公式HPではMPV的積物空間と記載するなど、コンパクトながらパッケージング面でも優れていると点をアピールしていた。エンジンは1.3リットルと1.5リットルのVVTエンジンを搭載するという。

《山本 一雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る