星出宇宙飛行士、5日に再び船外活動…リベンジなるか

自動車 ビジネス 企業動向
眼の検査を行う星出(左)、ウィリアムズ(右)両宇宙飛行士
眼の検査を行う星出(左)、ウィリアムズ(右)両宇宙飛行士 全 2 枚 拡大写真

米国航空宇宙局(NASA)および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出彰彦宇宙飛行士とサニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士(NASA)による2回目の国際宇宙ステーション(ISS)での船外活動を日本時間の5日午後8時15分から行うと発表した。

両宇宙飛行士は、8月30日に1回目の船外活動を実施。故障した電力切替装置(MBSU)の交換が取り付けボルトのトラブルにより、一部未了となっている。

今回、未了となっているMBSUの交換のほか、ISSのロボットアーム・ステーション共通カメラ/照明装置の交換、与圧結合アダプタ2へのカバー取り付けなどを行う。

作業時間は約6時間半の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る