JTB、「ヱヴァ」第3新東京市を再現する箱根観光地図アプリを販売

自動車 テクノロジー Apple
アプリ画面イメージ
アプリ画面イメージ 全 2 枚 拡大写真

JTBコミュニケーションズは、ヱヴァンゲリヲンの舞台を再現する箱根町のiPhone用観光地図アプリ「HAKONE Instrumentality MAP」を、9月10日より発売した。

HAKONE Instrumentality MAPは、海外でも人気のアニメ「ヱヴァンゲリヲン」の舞台となる架空都市「第3新東京市(神奈川県足柄下郡箱根町)」を、実際の現代地図上に再現した観光地図アプリ。訪日観光客の誘致促進、および箱根町の観光振興と地域活性化を目的に、日本政府観光局(JNTO)、箱根町観光協会の協力で開発した。

アプリは、箱根町の地図と観光案内を写真入りで紹介するほか、ヱヴァンゲリヲンに登場する設定シーンを、実在の箱根町の場所とリンクさせて表示する。また第3新東京市の地図では、GPS機能と連動して現在地が表示されるため、臨場感を持って作品の世界観を体験することができる。

人気キャラクター「綾波レイ」と「アスカ・ラングレー」の描き下ろし特典画像も収録して、価格は3.99米ドル(450円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る