スズキ、軽四輪車の国内累計販売台数2000万台を達成…スズライト発売から56年11か月

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ・スズライトと新型ワゴンR
スズキ・スズライトと新型ワゴンR 全 3 枚 拡大写真

スズキは、9月12日に軽四輪車の国内累計販売台数が2000万台に達したことを発表した。

同社は、1955年10月に軽四輪車『スズライト』を発売して以来、1970年『ジムニー』、1979年『アルト』、1993年『ワゴンR』など、独創的かつ顧客ニーズにマッチした商品を提供。スズライトの販売開始以来、56年11か月で、自動車メーカーとして初めて軽四輪車国内累計販売台数2000万台を達成した。

主要モデルの生産台数は、アルト519万台、キャリィ414万台、ワゴンR 379万台、エブリイ250万台、スズライト・フロンテ170万台、セルボ84万台、ジムニー67万台。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  3. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  4. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  5. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る