事故当時に覚せい剤使用の男、危険運転容疑で再逮捕

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今年7月、福岡県福岡市内で覚せい剤を使用後にワゴン車を運転。飲酒運転と信号無視を起因とする死亡事故を起こした30歳の男について、福岡県警は18日、危険運転致死と道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で再逮捕した。

福岡県警・早良署によると、問題の事故は2012年7月20日の午前3時5分ごろ発生している。福岡市早良区百道1丁目付近の市道を走行していたワゴン車が赤信号を無視し、速度超過状態で交差点に進入。交差道路を進行してきた乗用車と出会い頭に衝突した。

乗用車は大破し、運転していた48歳の男性が死亡。ワゴン車を運転していた男は酒気帯び状態で事故によって重傷を負ったが、言動が支離滅裂だったことから尿検査を実施したところ、覚せい剤の使用が判明。車内から覚せい剤も発見された。

警察は後に覚せい剤取締法違反容疑で男を逮捕したが、事故当時はアルコールに加え、覚せい剤の影響を受けていた可能性も考えられると判断。自動車運転過失容疑ではなく、危険運転致死容疑に切り替え、18日までに再逮捕した。

調べに対して男は飲酒運転については大筋で認めているものの、信号無視については「覚えていない」なとど供述。容疑の一部を否認しているようだ。

《石田真一》

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