【ジャカルタモーターショー12】ミラージュたくさん、三菱ブース[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
三菱自動車ブース(2012年ジャカルタモーターショー)
三菱自動車ブース(2012年ジャカルタモーターショー) 全 16 枚 拡大写真

三菱自動車は、ジャカルタモーターショー12で『ミラージュ』を中心に訴求。インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。

【画像全16枚】

同社がグローバルコンパクトとして戦略的に拡販を図るモデルであり、ASEANでも随一の規模を持つインドネシア市場に対し、ミラージュを前面に押し出すことは必然とも言える。

同社の益子修社長はプレゼンテーションで「ミラージュはグローバルに拡販していくクルマです。三菱自動車にとってインドネシアは大変重要な市場。サプライヤーや現地販売ディーラーとともに成長していくことを臨んでいます」と述べた。

インドネシア仕様のミラージュは日本向けとは異なり排気量1.2リットルの3気筒MIVECエンジン(3A92)を搭載。77PS/10.2kgmのスペックを持つ。トランスミッションはCVTまたは5MTだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る