日野「夢のトラック&バス・アートコンテスト」の受賞作品を決定

自動車 ビジネス 企業動向
HINO夢のトラック&バス・アートコンテスト受賞作品を決定
HINO夢のトラック&バス・アートコンテスト受賞作品を決定 全 3 枚 拡大写真

日野自動車は、世界の小学生以下の子どもを対象とした「HINO夢のトラック&バス・アートコンテスト」の受賞作品を決定した。

コンテストには、国内外の700点を越える作品の応募があった。

コンテストは、創立70周年記念事業の一環として、自由でユニークな発想で描く「みんなの夢見る、未来のはたらくクルマ」をテーマにした絵画を募集した。創作を通じて、子どもたちに夢を持つことの楽しさ、大切さを知ってもらうとともに、生活を支えるトラックやバスに、興味や関心を持ってもらえる機会となるよう企画した。

同社の白井芳夫社長が審査員長となり、特別審査員に宇宙飛行士の毛利衛氏を招いて審査を行った結果、金賞・銀賞・銅賞、入賞の7点を決定した。これらの作品は、白井社長と毛利氏のコメントと共に「HINO夢のトラック&バス・アートコンテスト」特設ホームページに掲載した。

10月20日に東京都日野市の日野自動車本社で開催される表彰式では、受賞者の子どもたちに白井社長と毛利氏より賞状と賞品を贈呈するほか、受賞作品をラッピングした日野のトラックとバスを披露する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る