住友ゴム工業は、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」を10月6日に全国47都道府県の道の駅やショッピングモールなどで実施する。
ダンロップ・タイヤ安全プロジェクトは、2008年から春と秋の年2回開催。タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、一般ユーザーのクルマに装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、外観チェックなどを行う。さらに、セーフティドライブについて紹介する冊子なども配布し、ドライバーにタイヤの日常点検の重要性を訴求する。
また、昨年に引き続き今年もTOKYO FMとの共同企画「ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト」の一環として実施。タイヤ点検に加え交通事故をなくすための安全運転、さらに子どもたちの安全も思いやる「ハートフルドライブ」への参加についても広く呼びかけていく。