【日産 ラティオ 新型発売】片桐副社長「旧型比で年間5万円のコスト減」
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新型ラティオは、全車にダウンサイジングされたHR12DEエンジンとアイドリングストップの採用しているほか、旧型に対して70kgの軽量化を実現している。また、エコカー減税により自動車取得税及び自動車重量税が75%減税となる事に加え、価格を据え置きながらも、旧型に対して25%燃費を向上させている。
この結果「ひと月あたりの走行距離が1500kmの場合、平均して年間5万円のランニングコスト減が可能となる」と片桐副社長は新型ラティオの経済性を強調した。
新型ラティオの価格は、法人使用向けのBグレードが138万8100円、個人使用向けのGグレードが169万8900円。
《烏山 大輔》
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