ブリヂストンの免震ゴム、リニューアルした東京駅に採用

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストンの免震ゴム概要
ブリヂストンの免震ゴム概要 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、10月1日に完成したJR東日本の「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」に免震ゴム352基を納入したと発表した。

同社は1984年に免震ゴムの販売を開始して以来、業界のパイオニアとして、マンション、高層ビルから戸建住宅まで、豊富な納入実績を持つ。タイヤづくりで培ってきた最先端の「材料技術」「設計技術」「生産技術」の3つのコア技術を応用することで、高品質・高性能な免震ゴムづくりに取り組んできた。

同社では今後も安心と建物の安全性を追求、様々な用途に応じた高性能な製品を提供すると、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 11/28【無料】CES2026予習&復習セミナー「前回レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る