【痛Gふぇすた】企業ブースには公式痛車やGT300、Fポンのレーシングカーを展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
「トヨタ86」リトルバスターズ!
「トヨタ86」リトルバスターズ! 全 18 枚 拡大写真

10月7日、東京お台場で国内最大の痛車の祭典「痛Gふぇすた in お台場」が開催された。会場内には一般参加の痛車に加え、いくつかの企業ブースも設営されていた。

アムラックストヨタは10月6日にテレビ放映が始まったアニメ『リトルバスターズ!』を「トヨタ86 GT"Limited"」のボディーにデコレーション。モデリスタと共同開発したとあって、アニメファンだけでなく自動車ファンからも注目を集めた。
そしてもうひとつ、こちらも放送が始まったばかりで今後人気が高まると話題のアニメ『武装神姫』のオフィシャル痛車も本邦初公開。ベース車両は日産の「GTR」だ。武装神姫の音楽制作を担当するポニーキャニオンのスタッフによると、今後この痛車はCDなどの発売キャンペーンで使用するそうだ。

また、当イベントの常連のグッドスマイルレーシングは、SUPER GTのGT300参戦車「GSR初音ミクBMW」を展示。2台体制となった0号車と4号車を並べて披露した。そしてINGING MOTORSPORTは、イメージキャラクター「山口美羽」が描かれたフォーミュラ・ニッポンの参戦車「SWIFT 017.N(FN09)」を展示。この会場内では4輪がむき出しのフォーミュラカーは珍しかったため、大勢の痛車ファンが記念撮影を行なっていた。

なお、イベントの詳細や当日行なわれた「第6回 痛Gふぇすたinお台場 アワード」の結果は、芸文社から11月30日に発売予定の雑誌『痛車グラフィックス vol.15』で紹介される予定だ。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る